今回のサファリツアー最初の目的地は、マニャラ(Manyara)湖国立公園。
マニャラ湖国立公園は、グレート・リフト・ヴァレー谷底のマニャラ湖を有する国立公園で、アルーシャの町からは車で約1時間半ほど。町から1時間少しで大自然と触れ合いに行けるんですね。
マニャラ湖は弱アルカリ塩の湖で、フラミンゴなど沢山の渡り鳥を観察することができます。
また、湖があるため水分が豊富で、タンザニアの他の国立公園よりも緑豊かで普通に森のようなところもあったりします。
まず、最初に出会ったのはバッファローの群れ!
遠くから見ると牛のようですが大きな角が特徴的ですね。そしてなんと、アフリカBIG5の1つでもあります!
ちなみに、BIG5は下記のとおり。
・ライオン
・サイ
・ヒョウ
・バッファロー
・ゾウ
一番遭遇率が低いのは、サイだそうです。個体数が減少している為、出会えればかなりラッキーとのこと。
近づくと、体と角がとても大きく迫力があります!
森へと移動すると、こちらは「ブルーモンキー」。名前を聞くと、何となく体毛が青みがかって見えるような気もします。タンザニアでは、沢山の猿たちを見ることができますが、割とこのブルーモンキーはレア度が高めです。
シマウマ!縞々模様とつぶらな瞳がとても可愛かったです。
そして象の群れとも遭遇。
BIG5などの大型動物や珍しい動物がいると、周辺にいたサファリカーが我先にと凄い勢いで集まってくるのが面白かったです!
車と車の間を平然と横切っていきます。ぶつかるんじゃないか、と少しハラハラしましたが間近で観察出来て大興奮でした!
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TSUKIHASHI
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