日本の「ウユニ塩湖」をご存知でしょうか。
ウユニ塩湖と言えば、南米にあり遠くて高くて時間もかかる、、という行きたくても気軽には行けない難易度が高い場所。

実は、気軽に行ける日本のウユニ塩湖として、香川県に「父母ヶ浜」というところがあるんです。
最近何かと話題でずっと気になっていた場所。先日ようやく行ってきましたのでブログでご紹介したいと思います！

父母ヶ浜は穏やかな海岸が約1kmも続き、その美しさから「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
到着したときには、既にたくさんの観光客が日の入りを狙って集まっていました。

砂浜へ出ると、一面がパープルの空に包まれており、干潮の海が夕方の空を鏡のように綺麗に写しています！
SNS映えを狙って人がいないスペースを見つけては必死にシャッターを切ります！

風で波があったり空が雲で覆われてしまうと、見ることはできなかったであろうこの景色。
もちろん、ここでは「絶景を見れる条件」というものがあります。

◆条件1　干潮と日没時刻のタイミングが合うこと
◆条件2　風がなく波が出ていないこと
◆条件3　日没前後の約30分間を狙うこと

訪れる際は、事前に干潮時刻と日没時刻を調べ、タイミングを合わせて行くことをオススメします！

パープルの空は、ほんの数分であっという間に暗闇に変わり、静かな波の音だけを残して哀愁漂う「日本のウユニ塩湖」。
写真を撮って楽しめるのはほんのわずかな時間ですが、
それでもここに来て本当に良かった！と思える場所です。

■アクセス
JR高松駅 ⇒ (電車で約40分) ⇒ JR詫間駅 ⇒ (バスで約25分) ⇒ 父母ヶ浜で下車

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TSUKIHASHI

【マーケティングチーム】 旅行が好きで、特にアフリカが大好き。 現地で実際に見てきたメジャーな観光地からちょっとマイナーなスポットまで、紹介したいと思います！

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