今回はマレーシアで最初に世界遺産になったペナン島のジョージタウンをご紹介します。

ジョージタウンはイギリス植民地時代の建物と、

様々な文化が融合した独特の町並みを今なお残しています。最近テレビでも出ていますね。

折角なので、まずは名物の人力車（自転車タクシー）で市内を走ってみたいとおもいます。

気温は30度以上で、とても歩いては観光できない状況でした。

乗ってみたものの、超安全運転であまり涼しい感はありませんでした。

普通に車と一緒に車道を走っています。

ジョージタウンで№１ホテルのイースタン＆オリエンタルホテルを通過します。

改めてホテルのご紹介はいたします。お楽しみに。このホテルは凄いですよ。

人力車での観光は東南アジア最古のセントジョージ教会 で下車。

ジョージタウンの街並みはこんな感じです。ノスタルジック感がいいですね。

このあたりにリトルインディアがあります。

中国系ペナン市民の信仰の中心的な寺院があり、参拝客が絶えることがありません

こちらはカピタン・クリン・モスク

19世紀初頭にインド系イスラム教徒によって建てられたモスクです。

ムーア様式を採用しており、ドーム型のミナレット（光塔）が特徴です。

すこし歩いていみると、ワイヤーアートを発見。このあたりだけでも20箇所はあるらしいです。

ジョージタウンの世界遺産地区は、いまや「アート」の街となっています。

横から見るとこんな感じです。壁と道路の間にワイヤーで吊るされています。

こんなワイヤーアートもあります。ほっこりします。

もうひとつのアートがウォールアート。ノスタルジックなもの、ユニークなものなど、

街歩きがさらに楽しくなるような作品が多く、見つけるたびに思わずカメラを向けたくなります。

こちらが一番有名なウォールアートです。旅番組でも放送されています。

このあたりは雑貨店が並びまず。一番のにぎわいでした。

途中、マレーシアのコーヒーで休憩。普通に頼むととにかく甘いの注意が必要です。

次回はペナン島の観光地をご紹介します！　お楽しみに！

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登山幸典

【仕入担当ディレクター】 「より良い商品をより安く」をモットーに日々、航空会社などのセールスマンとはげしい交渉を行っております、仕入担当の登山(トヤマ)です。今までの渡航先での体験や日々の業務から得た最新のお得情報をお伝えします。ここ数年はハワイの超リピーターです。

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