知ってると便利!旅の豆知識 客室乗務員は「看護師」から誕生していた!
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客室乗務員が、世界ではじめて誕生したのは1930年。
当時は、男性の客室乗務員が主流だったけど、サンフランシスコの病院に勤めていた女性看護師が、
「看護師の資格を持った女性のほうが、細やかなサービスができる」と売り込んだそうです。
こうして、世界初となる「女性の客室乗務員」が、アメリカの航空会社ではじめて採用されることに!
日本でも、それから1年後の1931年、東京航空輸送社が「エア・ガール」という呼び名で、
客室乗務員を採用しはじめました。
ちなみに客室乗務員は、1996年ごろまでは「スチュワーデス(乗客の世話をする女性乗務員)」と呼ばれていましたが、
今では性差のない「キャビン・アテンダント」や「フライト・アテンダント」と呼ばれているんです。
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