台湾 電子タバコ持込禁止について
- By: Mr.Airline
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台北自由旅行デスク
電子タバコは、入国禁止物品に該当する為、台湾においては、持ち込みが禁止されております。
ただし、台湾出国の際、機内持ち込み手荷物として持ち出すことは可能。
現在、台湾国内では、
公共施設(駅や空港・タクシー等の交通機関、ショッピングセンター、レストラン等)での喫煙は、
法律により禁じられております。
また、大半のホテルでもロビーや客室も禁煙、さらにベランダでの喫煙も禁止されています。
違反した場合には、最高で10,000台湾ドル(約36,000円)の罰金が課せられます。
電子タバコの持ち込みに関しては、航空会社や現地の税関職員により対応や判断が異なる場合もあります。
利用前にご確認ください。
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