人気上昇中!バルト三国・エストニア。

ハネムーンは世界一周旅行!

最近ちらほらテレビで見かけるバルト三国。
フィンランドの南、バルト海に面した三国”リトアニア・ラトビア・エストニア”

 

治安も良く、ヨーロッパ諸国に比べ物価も安くて旅行しやすく、
小さいながらも魅力的な見どころがたくさんあります。

 

そんな最近人気急上昇中のバルト三国。
その中でも特に気に入った街・エストニアのタリンをご紹介します。

 

◆おとぎの国・エストニア

 

エストニアの首都・タリン。
中世の街並みがそのまま残るような雰囲気溢れる旧市街は世界遺産にも登録されています。

 

 

 

民族衣装姿の人が石畳の古い街並みに溶け込む風景は、
まるで絵本からそのまま抜け出てきたみたい。

 

 

可愛いハンドクラフトのお店もたくさん。
広場にも布や織物やハンドクラフトの雑貨のマーケットが開かれていたり、お土産選びも楽しめます。

 

 

インフォメーションセンターでもらった無料の観光案内の冊子もおしゃれで可愛い。

 

◆タリン歴史地区

 

旧市街の中心は旧市庁舎広場(ラエコヤ広場)。
オープンテラスのあるレストランが軒を連ね、たくさんの観光客で賑わっています。

 

 

ロシア正教の象徴でもある玉ねぎ屋根が特徴的なアレクサンドル・ネフスキー大聖堂。

 

 

丘の上にあるコホトゥオツァ展望台からは美しいタリンの街並みが一望!
オレンジ屋根の家並みと奥に広がる青いバルト海の眺めがステキ。

 

 

◆エストニアごはん&カフェ

 

ドイツとスウェーデンの影響を強く受けてると言われるエストニア料理。

 

豚肉やソーセージを使った郷土料理やバルト海で採れたニシンなどの魚も有名。
豆やじゃがいもを使った料理も多いです。

 

 

試してみて欲しいのがエストニアの黒パン。
ハイジにも出てくるようなやつ。

 

ライ麦が原料のちょっと独特の風味がするパンだけどくせになる味。

 

 

タリンには入り組んだ石畳の路地に素敵なレストランやカフェもたくさんあるし、
しかも物価も安くてリーズナブルなので食も楽しみのひとつです。

 

 

アンティーク風の老舗のチョコレートカフェ”The Pierre Chocolaterie”や

 

レトロなタリン最古のカフェ”Maiasmokk”も有名でデザートやお茶にカフェ巡りも◎

 

◆夜さんぽ

 

日が暮れるとライトアップされて昼間とはまた違った街並みを楽しむことができます。

 

 

幻想的な夜のタリンの街並みもまたいいものですね。

 

◆意外と近いフィンランド

 

エストニアのタリンとフィンランドのヘルシンキ間には頻繁にフェリーが運航していて、
その所要時間は片道約2時間半ほど。

 

タリンからヘルシンキへ日帰り旅行も可能です。
船には物価の高いフィンランドから物価の安いエストニアへ大量にビールの買い出しに来てる人もいっぱいいたくらい。笑

 

 

せっかくなのでフィンランドへ足を延ばしてみるのもいいですね。

 

北欧に近いエストニアは夏でも比較的涼しく、
また日も長いので今のシーズン(6~8月頃)が旅行には良い季節です◎

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yamamiya

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YAMAMIYA.T&M 旅行会社で出会った旅好きの二人がハネムーン先に選んだのは世界一周! バックパック背負って世界を駆け巡ってきます! リーズナブルなお得情報、節約旅術(笑)、普通の短期観光旅行ではなかなか 行きにくいところなどなどバックパッカーならではの情報を世界各地から リポートお届けしていきます。 私たちを一緒に世界旅行をしてる気分で読んでもらえると嬉しいです
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