フィリピン航空 フィリピン国内線無料受託手荷物許容量の変更
- By: Mr.Airline
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- Tags: フィリピン航空
商品情報
フィリピン航空では、2015年2月9日より、フィリピン国内線区間の無料受託手荷物の許容量を変更しました。
それによりますと、エコノミークラスのうち、従来適用がなかったBudget Economyクラスで10kgまで、
10kgまで許容量があったRegular Economyクラスでは20kまで、20kgまでだったPremium Economyクラスで25kgまでそれぞれ緩和されます。
但し、国際線区間と一体で発券される場合で、且つマニラで途中降機されない場合は、
国内線区間も国際線と同様のルールが適用されますのでご注意下さい。
(フィリピン航空の国際線区間の受託手荷物は個数制を採用。エコノミークラスは2個までとなっております。)
LCCの場合、別途有料になるケースが多いので、沢山の荷物を携帯される場合は、
比較してみる必要がありそうですね。
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