台北で湯浴みを楽しむ♪北投温泉 日帰りプラン!

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日本同様に温泉大国の台湾には、各地に温泉があり、どこも大賑わい。
台北市内にも温泉があり、特に有名なのが今回ご紹介する「北投温泉」です。

実は、この北投温泉は、日本の道後温泉友好協定を結び、相互交流をしているんですよ。

 

行き方は、台北市内からMRT淡水線に乗車して、途中の北投駅で乗り換え。
新北投駅で下車します。駅の向かい側にあるのが「北投公園」
園内には健康歩道や図書館もあります。ベンチに腰掛けて将棋を楽しむ
ご老人達の姿を見かけることも…。側を流れる川を見ると湯気が上がり、
温泉が流れ込んでいるようです。

 

公園奥に建つレンガ造りの建物は「北投温泉博物館」元は公共浴場だったそうで、
現在では北投温泉の歴史を学ぶことができます。館内には当時使われていた大浴場や
畳敷きの大広間、展望テラスなどから往時をしのぶことができます。

 

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さて、日帰り入浴を楽しむなら、「北投温泉親水公園露天温泉」
公共の温泉施設で、男女混浴の露天風呂です。ここは水着と帽子の着用が必要です。
水着は受付横の売店でも販売しています。

 

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日式(日本の温泉スタイル)で入浴をご希望でしたら、ここから程近い「瀧乃湯」へ。
こちらは、昭和天皇が皇太子時代に入浴されたこともある由緒ある温泉です。
建物が和風なら、入口の番台も銭湯のよう。お湯は、やや高温ですので要注意。

 

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公園の周りには、内風呂を備えたホテルが並んでいて、
まさに日本の温泉街の風情が漂っています。

こちらで日帰り入浴を受け入れている施設もありますので、

フロントで確認してみましょう。もちろん宿泊もOK!

 

温泉街・公園の先に見えてくるのが「地熱谷」もうもうと立ち上る湯気と
熱気、覗き込めばまさに青色の湯を満々と満々とたたえています。

 

地熱谷

 

台北市内から気軽に温泉を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

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