ご予約の際は、パスポートと同じ綴りでご入力ください!
- By: Mr.Airline
- カテゴリー: 商品情報
今回は実際に発生したケースを例に、
オンライン予約の時に起こりやすい入力間違えについてご紹介いたします。
まず、このお客様はパスポート申請前にena(イーナ)のサイトからご予約いただきました。
ここで1点ご案内を。よくご質問をいただくのですが、
ご出発までにパスポートが間違いなく受領いただき、
且つ必要な査証取得できれば、先にご予約いただいても問題ございません。
さて予約完了後、旅券事務所で申請されたのですが、
その際にご予約時の入力と違うローマ字綴りを申請書に記入されました。
その結果、受理されたパスポートと航空券記載の名前が違う事態に。
お客様からご連絡を受けて、利用航空会社に連絡いたしましたが、
担当者の回答は、名前の訂正は一切不可。
間違った予約を取消して、再度取り直すようにとのこと。
結局このケースでは、取消払戻手数料をいただいた上で取消、
再度パスポートと同じ綴りで予約いたしました。
(運よく同じ料金の航空券で空席がありました。)
今回ご紹介したケース以外にも、
1.姓名を逆に入力
2.名前のアルファベット入力間違え
3.性別を間違えて入力
こういったご相談やご依頼のお電話を多数いただいています。
ena(イーナ)では、入力画面に記入例(イーナ/太郎)を表示して注意を促しております。
また、何度か入力内容の確認画面を表示致しますので、
その際にチェックいただくことができます。
弊社スタッフが発券前の最終確認の際に、気づいたご予約については
メールや電話でこちらからお客様へアテンションのご連絡を差し上げています。
ただし、ご確認をいただいた上で予約いただいているので、
基本は入力内容に従って航空券・ホテルをご用意いたします。
(これはどの航空会社・旅行会社問わず同じスタンス。)
何事も慣れたころが一番間違いやすいといわれます。
ご予約いただく際には、もう一度確認いただいてから送信ボタンを押してくださいね。
Mr.Airline
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