新元号 令和(れいわ) 新しい時代を迎える今、昭和や平成を訪ねる旅がブームに
- By: Mr.Airline
- カテゴリー: enaのたび情報
- Tags: 令和, 新元号
去る2019年4月1日、新しい元号が「令和(れいわ)」に決定されたことが発表され、
大きな話題になりました。ニュースによると、令和を用いた地名や社名がなかったようですが、
今後改元にあわせて出てくるかもしれませんね。
そして、今回の改元にあわせて、
JR大阪環状線の大正駅(大阪市)からJR鶴見線の昭和駅(川崎市)、JR豊肥本線の平成駅(熊本市)と
昭和や平成を冠した場所を訪れて駅名の看板の前で記念撮影をするのが、鉄道ファンのみならず、
多くの人々の間でブームになっているようです。
また、平成町や昭和町、大正町といった地名は全国各地にあり、
例えば、検索キーワード「東京都 昭和」検索してみると、北区や昭島市の昭和町がヒットします。
都内では他に大田区の昭和島や国営昭和記念公園などが続き、都内各所に「昭和」があることがわかります。
人気テレビ番組ではないですが、地名にどのような由来があるのか気になりますね。
ちなみに、国営昭和記念公園は、立川市と昭島市にまたがる東京ドーム約40個分の広さを有する緑地公園で、
昭和島には、東京モノレールの昭和島車両基地があります。
2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博と”昭和”に開催されたイベントが、
令和にも開催される…これも時代のめぐり合わせのように思えてきますね。
時代の節目の今、元号を訪ねる旅にでかけてみませんか。
○大正駅(大阪市):大阪(伊丹)行き格安航空券を探す
○平成駅(熊本市):熊本行き格安航空券を探す
○昭和駅(川崎市)/昭和島(東京都大田区)/国営昭和記念公園(立川市/昭島市):羽田行き格安航空券を探す
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