中央アジアはごはんがおいしい!
- By: Yamamiya
- カテゴリー: ハネムーンは世界一周旅行!
アフリカ→ヨーロッパと移動してきた私たちにとって中央アジアは久しぶりのアジア圏ということもあり、ごはんには期待していました。
旅する中で街並みが綺麗とか、人がいいとか、物価が安いとか色々あるけど
居心地が良くて好きになる場所の大事な要素のひとつが”ごはんが美味しい”
これ大事!w
中東と中国の間のようなカシュガルは
シルクロードの香り漂う独特の中央アジア料理が楽しめる街です。
ナンの屋台が並び
路上ではスイカ売りのおじさんがどこからともなくやってきます。
カシュガルでの毎晩の楽しみは夜市!
夕暮れ時になるとたくさんの屋台が広場に集まってきて
食べ物の香りと活気ある人々の熱気に溢れます。
まずはギョウザとシュウマイを足して2で割ったような屋台で腹ごしらえ。
そのあと麺を食べ、宿に持ち帰る用のおやつにひまわりの種を買い
目の前でしぼってくれる搾りたてザクロジュースでさっぱりし
デザートにアイスクリームで締め。
トルコアイスみたいにのびーるアイス。
食べ歩きが楽しい!
カシュガルでの夜は毎晩だいたいこんな感じで何軒もはしごしながら夜市をウロウロするのが私たちの楽しみなのでした。
朝も屋台へ。
お目当てはラグマン。中央アジア風のうどんです。
粉からこねて手作り。すべて手作業。
素早い動きと器用な手先…職人技すごい。
茹でて上にトッピングをのせてもらって出来上がり。
モチモチでコシがあってめちゃ美味しい!
地元の人たちにも人気。
代わる代わる人がやってきてはラグマンが器に盛られます。
さっぱりしててツルっといけてしまうので朝からでも全然食べれてしまいます。
朝ラグマンおすすめです。
yamamiya
最新記事 by yamamiya (全て見る)
- 人気上昇中!バルト三国・エストニア。 - 2017年6月27日
- ジブリの世界へ。アドリア海への夏旅。 - 2017年6月15日
- 気軽に行けるチベット旅!チベット文化が色濃く残る”夏河”へ - 2017年3月17日