のんびり過ごしたカラコルを出発して次の国に向かうことにしました。

まずはカラコルからビシュケクに戻ります。

そして、そこから飛行機でオシュへ移動。

ここの路線はペガサス航空っていうLCCが運航していて
陸路とほとんど金額変わらないんです。

この後は、中国のカシュガルまで行きたい。

一応、情報によると

①オシュからサリタッシュまで行く

②サリタッシュから中国国境（キルギス側）までヒッチハイク

③中国国境１から中国国境２までタクシー

④中国国境２からカシュガルまでタクシー

で行けるらしい。

ちなみに中国国境１、２と書いたのは１で荷物チェック、２で入国管理になるから。

オシュのバスターミナル。

物乞いも多くて治安はあまりよくなさそう。

一刻も早く出発したいけど、バスが一便しかなくてかなり待つことに。

景色のいいルートと通って、目的のサリタッシュ到着。

もう時間も遅いのでここで一泊。

雪積もってました。牛やら動物もたくさん。

民家のおばちゃんが作ってくれた夕食。

翌朝、早朝からヒッチハイク開始。

でも、ほとんど車通らない。

たまに通る車が止まるけど、荷物大量で乗れるところなし・・・

トラックが簡単にヒッチ出来ると聞いていたけど、冬の時期はほとんどないみたい。

今回は失敗でした。結局、タクシーで国境へ。

キルギスの出国手続きをサクッっと済ませて中国側へ。

まずは国境１で荷物検査。

念入りにいろいろ、開けられる。

チェックが終わって国境２まで行きたいが、ここで大問題。

検査官に渡したパスポートが返ってこない。

タクシー運転手が決まったら返してくれるそう。

検査官とタクシー運転手がグルになってボッタくってくる。

全然、思ってた金額と違う。。

かなり粘って、100歩譲って妥協出来る金額に。

もう、中国、第一印象最悪です。

国境２まではかなりの距離があるので途中、お昼を取ったりして到着。

また、ここからもまた同じ感じで、選択肢がない。

高いタクシーでカシュガルへ。

朝早く出たのに、結局カシュガルに着いたのは夜。

大変な国境でした。

でも、カシュガルは雰囲気のある町でなかなかいい。

楽しみな町です。

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yamamiya

YAMAMIYA.Ｔ&M 旅行会社で出会った旅好きの二人がハネムーン先に選んだのは世界一周！ バックパック背負って世界を駆け巡ってきます！ リーズナブルなお得情報、節約旅術（笑）、普通の短期観光旅行ではなかなか 行きにくいところなどなどバックパッカーならではの情報を世界各地から リポートお届けしていきます。 私たちを一緒に世界旅行をしてる気分で読んでもらえると嬉しいです

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