日本人にはとっても馴染みの薄い国トルクメニスタン。

トルクメニスタンは、中央アジア南西部に位置する共和制国家。カラクム砂漠が国土の85%を占めており、国民のほとんどは南部の山沿いの都市に住んでいる。豊富な石油や天然ガスを埋蔵する。西側でカスピ海に面し、アフガニスタン、イラン、ウズベキスタン、カザフスタンと国境を接する。首都はアシガバート。永世中立国。20世紀の末から21世紀にかけて、ソ連からの独立を果たした。　　（Wikipediaより引用）

ここはほぼ観光客ゼロの国。

というのも、基本、観光VISAは下りない、私たちが取れたのも5日間の通過VISA。

なので外国人が珍しいみたいでトルクメ語で積極的に話かけて来ます。
全然分からないのに．．．

首都アシガバード

アシガバードは無機質な都会。

変な建物が多い。

街中で見かける女性は皆ロングスカートを履いていて、帽子を被ってる。民族衣装の様子。

郊外の市場に行くと、そういう衣装が沢山売ってる。

ダルバザへ

アシガバードからシェアタクシーで三時間。ダルバザへ。

砂漠の中にぽつんとチャイハネが数件あだけのところ。

ここには地獄の門と呼ばれる凄い場所があるです。

いよいよ地獄の門へ

チャイハネで仮眠をして、深夜3時に出発。
なぜ、こんな真夜中というと明るいと地獄の門がどこか分からないから。

砂漠道をライトを照らしながら、東を目指します。

一個目の丘を登りきるとうっすらと光が見えてくるのでひたすら歩きます。

約2時間程で到着。

その地獄の門実力とは？

クレーターの中から炎がメラメラ。
この炎は40年もずっと燃え続けてるそう。

この景色は凄い！
なんだか、CGの世界に入ったような現実離れした場所。

以前に写真で見ていつか行ってみたいな思ってた地獄の門。

VISAも時間かかるし、高いし、外国人だからってぼったくられるし（タクシー運転手のみ）

でも、人もすごく良くて本当に来て良かった国でした。

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yamamiya

YAMAMIYA.Ｔ&M 旅行会社で出会った旅好きの二人がハネムーン先に選んだのは世界一周！ バックパック背負って世界を駆け巡ってきます！ リーズナブルなお得情報、節約旅術（笑）、普通の短期観光旅行ではなかなか 行きにくいところなどなどバックパッカーならではの情報を世界各地から リポートお届けしていきます。 私たちを一緒に世界旅行をしてる気分で読んでもらえると嬉しいです

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