現在地、オーストラリア。
マンゴー農家にて滞在中。
クリスマス前には出荷は完了して
約二か月ぶりのお休み。

クリスマス・年末年始としばらくのんびり過ごします。

さて、話は戻ってペルー編。

天空の遺跡マチュピチュを目指します。

クスコからマチュピチュ遺跡のある
アグアスカリエンテス村までは２ルート。

①電車

②バス+徒歩3時間

①電車は早くて(2時間弱）、快適。けど高い。
②バス+徒歩は、車でグネグネ未舗装道路を７時間。
プラス、車では途中までしか行けないのでそこから
電車の線路に沿ってひたすら歩き3時間のコース。

ということで、行きは②を選択。

ひたすら線路沿いを歩いて行きます。

途中、橋を渡ったり。

たまーに電車が通ったり。

景色を楽しみながらの3時間ウォーク。

日が暮れる頃、やっとアグアスカリエンテス村に到着。

何処となく、日本の温泉地のような町並み。

アグアスカリエンテスって名前は日本語にすると
アグアス＝水、カリエンテス＝熱い
という意味なので間違ってはなさそう。

翌朝、マチュピチュ遺跡を目指します。

が、朝からのあいにくの雨・・・

村から遺跡まではバスがあるけど片道１０米ドルと高い。
そして、時間も朝早くからはないので歩いて登ることに。

中々、登りもきつくて、更にカッパ着て登ってるのでサウナスーツの様に蒸し暑い。

しんどかったけど２時間程で到着。

マチュピチュ。

霧がかかってるのが更に神秘的な感じに。

さすが天空都市と言われるだけある。

前日からあえて、楽な方法を選ばずに歩いたりしてきたので
よりすごいところにあるのが感じ取れる。

マチュピチュの天候は変わりやすくて、
昼位になると雲はなくなり全景が見えてきた。

こちらももステキ。

思い出にマチュピチュスタンプをパスポートに押して下山。

帰りは疲れたのですべて楽ちんコースで列車で。

電車は飲み物やお菓子なんかもでて快適そのもの。

列車の内装もインカ帝国を思わせる絵が描かれていたりと乗ってて楽しい。

車窓からの景色も楽しみたいところだけど、夜の時間帯しか乗れなかったため真っ暗という残念すぎる展開。

列車に乗るなら是非日中の明るい時間に！

（ただ良い時間帯であればあるほど料金体系は高いけど・・）

天空都市マチュピチュ。

いつかは行ってみたい、と憧れてた場所。

幻想的なその魅力はやっぱり凄かった。

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yamamiya

YAMAMIYA.Ｔ&M 旅行会社で出会った旅好きの二人がハネムーン先に選んだのは世界一周！ バックパック背負って世界を駆け巡ってきます！ リーズナブルなお得情報、節約旅術（笑）、普通の短期観光旅行ではなかなか 行きにくいところなどなどバックパッカーならではの情報を世界各地から リポートお届けしていきます。 私たちを一緒に世界旅行をしてる気分で読んでもらえると嬉しいです

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